スタッフのコメント
そのやさしい気持ちが、涙を誘われる。
人を思う心持ちに、我が身の浅ましさに愕然とする。
なにが博愛主義だ。なにが平等だ、なにが公平なんだ。
ただの偽善者なのか。
利己的で、独善的で、打算的になっているだけなんだ。
だけど、どんな人でも、その人の目を見てしまうと、
私は自らのことも、省みずに
やっぱり、そうしてあげたいっていう気持ちになる。
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そこにいなかったからなんだ…。
本当に、当事者の気持ちになんてなっていなかったんだ…。
どうやってゆけば良い?
みんなで笑顔で、
一致団結してやってゆくには、
どこかを犠牲にしなくちゃならないこともある…。
だけど今日の判断は、そのチョイスは
パーフェクトな結果だった。
私の出る幕なんかじゃなかったんだと思う…。
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私は、本当に、つくづく、自己嫌悪に陥るばかりです…。