スタッフのコメント
純白のかわいい手乗り文鳥。
ちいさな鳥かごに入れられていましたが、
赤いくちばしで扉をつまんで、鳥かごの中から
自分で開けて出る、かしこい文鳥ちゃんでした。
こんなにも人なつっこくて、
愛らしいものだとは思いもしませんでした。
玄関が開いていても、外へ飛び出すこともなかったです。
まるで耳を撫でるような、やさしい囀りが
不如意な現実を、そっと忘れさせてくれるようで…、
こころの澱を、払いのけて癒してくれるようで…、
純白の美しい毛色が、まっさらに
すべての柵みを忘れさせてくれるようで…、
そんな美しさを持ちたいと、純粋に思った本日でした…。
ありがとうございました…。